Thursday, February 9, 2012

Erickson Beamon 2012 AW



Erickson Beamon 2012 AW

Erickson Beamonはアクセサリーの老舗。

中世ヨーロッパの社交パーティーをイメージしたかの様な・・・
何とも美しいプレゼンテーションで、
淡いライトと揺れるような音楽に酔いしれながら
モデル達は優雅に踊っていました。







































 
このコレクションでは舞台上の
モデル達が身につけている大ぶりのヘアアクセサリーも
ゆれて輝いていました。



また、私がこのコレクションで惹かれたのが
このつけ襟!
日本でも流行っているけれど、
このつけ襟は見た瞬間言葉を失った!
エレガントに見えるパールとトゲのスタッズをミックス。


この他にも透明のビーズをふんだんに使用して
ゴージャスに見せているつけ襟などなど



美しい物ばかりでした!

by Mari J Brooklyn assistant LUCY
★写真は、私のボス、フォトグラファー/デザイナー/スタイリストの
MARI J BROOKLYNが撮影したものです。



M.PATMOS 2012 AW

 
このショーもMILKにて展示型で行われました。
全体的なカラーとしては、モノクロ、赤やオレンジ、
茶色のような暖色が目立ちました。

他のコレクションでもちらほら見られたのが、
大きめのモノクロの市松模様。
市松模様のパンツにトップスは白色などシンプルな色を
もってくるとすっきりしますね。




































そして、このコレクションのポイントはなんといっても大きなポケットとアクセサリー!
マフラーの両サイドに大きなポケットがあったり





































ワンピースに大きめの袋のようなポケットがジッパー付きでついてあったり...
スエット生地のパンツにレザーの袋のポケットがついてあったり...
立体的なポケットを取り入れることでコレクシ ョン全体にボリュームが出るので、
インパクトがありますよね。



アクセサリーは、ウッドで出来た大きなピアスが特徴的。
あごの輪郭に沿って弧を描いているので
顔が小顔に見えますよね。

小物がとてもユニークな物ばかりでした。


by Mari J Brooklyn assistant LUCY

★写真は、私のボス、フォトグラファー/デザイナー/スタイリストの
MARI J BROOKLYNが撮影したものです。






TIM HAMILTON REDUX 2012 AW

TIM HAMILTON REDUX 2012 AW


TIM HAMILTON REDUXのショーはいくつかのコレクションが同時に行われている
Milkという会場で開催されました。


ショーは展示型なのですが、モデルたちは自由に踊ったり、
カメラに向かっておどけてみたりと、とても楽しいショーでした。




さて、コレクションの中身はというと、ほとんどがハットを身に着け、
タートルネックにジャケット、あるいは革ジャンのセットが目立ちました。
パンツは、ハーフ、七分丈、八分丈あたりが多かったですね。



そしてこのコレクションの見どころは、何と言っても
タートルとその上に着ているシャツあるいはトレーナーの色が違うこと。



タートルの色が、ワントーン明るかったり暗かったり…
コレクションは全体的にモノトーンなので、トレーナーの首部分から上がタートルによる異なった色だと、すっきりも見えるし、逆にそれがポイントになったりしますよね。

このショーでは、デザイナー、Naoshi Sawayanagiさんにもお会いしました。
そして、日本人モデルの方も!(お名前忘れてしまいました…)
俳優の金城武さんに少し似ていて、イケメンでした :)★

Designer/ Naoshi Sawayanagi


by Mari J Brooklyn assistant LUCY

★写真は、私のボス、フォトグラファー/デザイナー/スタイリストの
MARI J BROOKLYNが撮影したものです。


PAMERA QUINZI 2012 AW

PAMERA QUINZI 2012 AW



PAMERA QUINZIは、靴のブランド。
テーマが"Cinderella of New York for Huntress"なだけあって、
どのくつもお姫様がはくようなキラキラな靴ばかり!
靴好きにはたまらないショーでした。






































ビーズ、そしてレースやフェザーをふんだんに使って、
お花を基調としたデザインが多かったです。
たとえパンツルックでも、くつが華やかだったら
かっこかわいいルックスになれる。






































靴の種類としては、ブーティーのオープントゥが目立ったかな。
ブーティはサンダルやパンプスより表面積が広いから
その分お花やフェザーが沢山あしらわれていて華やかさアップ。





































いつまで見ていても飽きないショーでした。

 


by Mari J Brooklyn assistant LUCY

★写真は、私のボス、フォトグラファー/デザイナー/スタイリストの
MARI J BROOKLYNが撮影したものです。




YUNA YANG 2012 AW


YUNA YANG 2012 AW


場所はあのホームアローン2でも使われたプラザホテルのショッピングフロア。





































ショーの形態はランウェイなんだけど、各ショップの前で立ち止まるから
カメラマンはたくさん指示したり近づけたりで、思う存分ゆっくり見れました!

さて、このショーで印象的だったのはダークカラーのリップが使われていたこと。
一見ブラックに見えるんだけど、よく見るとパープル!
ドレスもダークカラーもあれば、ホワイトもあったけれど、
どれも、統一感があったり、コントラストが強調されていたりでよかった。






































さらに、わたしがこのコレクションを見て気に入ったのは、
ポイントとして、肩や腰の部分に刺繍やブローチが使われていること。







































これは、あるのと無いのと全然違う!
ジャケットの肩の部分に刺繍が入っていると、クールさが増す。
その反面、ドレスの腰の部分に刺繍やブローチを入れるとゴージャス感が増す。
付け加えるものによってテイストが全く異なるとこが刺繍やブローチの魅力!



by Mari J Brooklyn assistant LUCY

★写真は、私のボス、フォトグラファー/デザイナー/スタイリストの
MARI J BROOKLYNが撮影したものです。






Fashion Snap @ Lincorn Center / Part 2

会場にいたおしゃれさんをアップしていきます♪
 



 





              スタイリストのJoy Adaeze


この方、超有名なスタイリストさん!
名前を忘れてしまいましたが…
スケート靴のようなブーツ!
ヒール高いのに履きやすそう~~

さて、この日の私のスタイルはこちら↓
      Dress: Valentino
      Short Boots: Nine West
      Bag: CHANEL
     Tights: H&M



メイクは、CHANELの赤いジェルアイライナーを
ジェルつけずに、シャドーとして使いました!笑
これが、また良いんです。
落ちない。にじまない。
Sephora含め、いろいろなお化粧品のショップで
褒めていただきました :)
そして、私の大好きな赤リップ。
次は、オレンジに挑戦したいです。

Fashion Snap @ Lincoln Center / Part 1


米版ELLEの編集長、Kate Lanphear  
いつものように、ブラックでキメています。
スタイル抜群でした…!憧れのエディターです。











CANDELA 2012 AW

CANDELA 2012 AW


CANDELAのコレクションは全体的にガーリー系が多かったかな。
今シーズンは他のブランドでもよく見られたけど
深いVネック、レースのコレクションが目立ちました。


 
 
 



CANDELAのコレクションではニットカーデガンの
緑の深いVネックが注目を集めていたようです。
Vネックの間から白いシャツが見えているところが
秋らしくていいですね。

そして何といっても
ゴールドのスパンコール、ストーンもよく見られています。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
緑のニットカーデにもゴールドのスカート穿いてますね!
ゴールドは何の色にも合いますし、
季節も問わないのでアクセサリーにも服にも使えてGOOD!


by Mari J Brooklyn assistant LUCY


★写真は、私のボス、フォトグラファー/デザイナー/スタイリストの
MARI J BROOKLYNが撮影したものです。